ステークホルダー・エンゲージメント
考え方
ダイセキグループは、事業活動で関わるステークホルダー(利害関係者)の皆さまからの期待や要望に応えることが重要と認識しています。そのため、ステークホルダーの皆さまとの相互理解が持続可能な成長を続けていくうえで不可欠であり、様々なコミュニケーションの機会を通じて積極的に対話・協働するよう努めています。皆さまからいただいた貴重なご意見やご提案を真摯に受け止め、社内で分析・検討したうえで今後の企業活動の中に落とし込み、よりよいサステナビリティへの取り組みに活かしてまいります。
ダイセキの主なステークホルダー
ダイセキでは、株主・投資家、お取引先様、行政・自治体、地域社会、従業員を主なステークホルダーと位置付けています。
ステークホルダー・エンゲージメント
当社は、社会に貢献する企業であり続けるために、ステークホルダーの皆さまの声に耳を傾け、以下のようなコミュニケーションの機会を通じて、ステークホルダー・エンゲージメントを推進しています。頂いたご意見は経営層や担当部署に報告し、当社の事業活動に生かしています。
ステークホルダー | 果たすべき主な責任 | 主なエンゲージメントの機会 |
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株主・投資家 |
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お取引先様 |
サプライヤー(原材料調達先、運送委託先)
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産業廃棄物の中間処理サービスの利用者
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リサイクル製品の利用者
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パートナー企業
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行政・自治体 |
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●監督官庁や行政機関との適切な対話、対等で健全な関係の維持 |
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地域社会 |
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従業員 |
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