沿革
創業期
1945年
三重県三重郡に油脂精製業を創業
- 創業者 伊藤治雄
1958年
名古屋市港区に潤滑油精製工場を完成
株式会社大同石油化学工業を設立(10月1日、資本金200万円)
- 大同石油化学工業を設立
1963年
名古屋市港区に名古屋事業所を開設
1966年
北九州市小倉区に九州営業所を開設
1970年代
1970年
石川県金沢市に北陸ダイセキ株式会社を設立
1972年
名古屋市において産業廃棄物処理業の許可取得
1973年
石川県白山市に北陸事業所を開設
- 北陸事業所を開設
1980年代
1980年
兵庫県尼崎市に大阪営業所を開設
1982年
北九州市若松区に九州事業所を開設
- 九州事業所を開設
1984年
社名を株式会社ダイセキと改称
財団法人クリーンジャパンセンター(現・一般社団法人産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター)より、再資源化貢献企業として、会長賞を受賞
- 再資源化貢献企業として会長賞を受賞
1990年代
1990年
栃木県佐野市に関東事業所を開設
- 関東事業所を開設
1995年
株式を店頭公開(7月27日、資本金12億700万円)
1996年
エンジニアリング部門を分離独立して、株式会社ダイセキプラントを設立
1997年
千葉県袖ヶ浦市に千葉事業所を開設
- 千葉事業所を開設
「第10回廃棄物と生活環境を考える全国大会」で伊藤治雄会長が厚生大臣賞(生活環境改善事業功労者賞)を受賞
- 厚生大臣賞を受賞
1998年
日本海のロシア船タンカー・ナホトカ号重油流出事故の回収活動に対し、海上保安庁長官賞、海上災害防止センター長賞を受賞
- 海上保安庁長官賞、
海上災害防止センター長賞を受賞
千葉事業所、ISO14001の認証取得(JQA-EM0304)
1999年
株式会社ダイセキプラントを株式会社ダイセキ環境エンジに改称
栃木県佐野市に関東事業所第二工場を開設
株式会社東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第二部に上場 (8月5日、資本金13億8,147万3,500円)
2000年代
2000年
九州事業所、ISO14001の認証取得(JQA-EM0756)
北陸事業所、ISO14001の認証取得(JQA-EM0860)
株式会社東京証券取引所・名古屋証券取引所 市場第一部に上場 (8月1日、資本金25億7,545万8,956円)
- 東京証券取引所市場
第一部に上場
公募増資を実施(9月1日、資本金37億105万8,956円)
2001年
関東事業所、ISO14001の認証取得(JQA-EM1966)
名古屋事業所に、新水処理施設および環境技術センターを完成
北陸事業所に汚泥再資源化工場(汚泥乾燥施設・混練施設)を完成
2002年
本社・名古屋事業所・株式会社ダイセキ環境エンジ、ISO14001の認証取得(JQA-EM2116)
北九州市若松区に九州事業所汚泥改良リサイクルセンターを開設
兵庫県明石市に関西事業所を開設
- 関西事業所を開設
2003年
第1回「誠実な企業賞」(事業法人部門賞)を受賞
- 「誠実な企業賞」を受賞
「産業廃棄物と環境を考える全国大会」で伊藤博之社長が環境大臣賞(生活環境改善事業功労者賞)を受賞(10月16日)
- 環境大臣賞を受賞
2004年
関西事業所、ISO14001の認証取得(JQA-EM3931)
株式会社ダイセキ環境エンジを株式会社ダイセキ環境ソリューションに改称
株式会社ダイセキ環境ソリューションが愛知県東海市に名古屋リサイクルセンターを開設
九州事業所に、新水処理工場を完成
株式会社ダイセキ環境ソリューションが横浜市鶴見区に横浜リサイクルセンターを開設(現横浜生麦リサイクルセンター)
名古屋市港区に名古屋事業所リサイクルセンターを開設
- 名古屋事業所
リサイクルセンター
株式会社ダイセキ環境ソリューションが株式会社東京証券取引所マザーズに上場
2005年
株式会社ダイセキ環境ソリューションが名古屋リサイクルセンター及び横浜リサイクルセンターの増設完了
株式会社ダイセキ環境ソリューションの名古屋リサイクルセンターが愛知県より汚染土壌浄化施設の認定を受ける
2006年
栃木県佐野市に関東事業所第3工場を開設
2007年
株式会社ダイセキ環境ソリューションが大阪市大正区に大阪リサイクルセンターを開設
公募220万株・第三者割当33万株による新株式発行を実施(4月25日・5月22日払込、資本金63億8,260万5,956円)
田村産業株式会社の株式を取得し、子会社化(栃木県宇都宮市)
2008年
株式会社ダイセキ環境ソリューションが東京証券取引所市場第一部に市場変更、名古屋証券取引所市場第一部に上場
田村産業株式会社を株式会社ダイセキMCRに改称
- 株式会社ダイセキMCR
関西事業所内に新水処理施設を増設
名古屋市港区に名古屋事業所エコエネルギーセンターを開設(2015年に第2エコエネルギーセンターへ改称)
2009年
株式会社ダイセキ環境ソリューション子会社の株式会社グリーンアローズ中部(石膏ボードのリサイクル)が東海市に新工場を完成、本格稼働スタート
- 株式会社グリーンアローズ
中部
2010年代
2010年
システム機工株式会社の株式を取得し、子会社化(東京都港区)
- システム機工株式会社
2011年
新たに創設された「優良産廃処理業者認定制度」において、名古屋市および石川県から第1号事業者として認定を受ける
2012年
循環型社会形成推進功労者として環境大臣表彰を受賞
- 循環型社会形成推進功労者
として環境大臣表彰を受賞
2013年
株式会社ダイセキ環境ソリューション子会社の株式会社グリーンアローズ九州が福岡県に新工場を完成し、本格稼働スタート
2015年
名古屋市港区に名古屋事業所エコエネルギーセンターを開設
- エコエネルギーセンター
株式会社ダイセキMCRが宇都宮リサイクルセンターを完成
2017年
2017愛知環境賞においてダイセキグループが名古屋市長賞を受賞
第20回環境コミュニケーション大賞において、環境報告書部門でダイセキの「CSR報告書2016」が 優良賞(第20回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)を受賞
株式会社ダイセキ環境ソリューションが愛知県弥富市に弥富リサイクルセンターを完成
2018年
第21回環境コミュニケーション大賞において、環境報告書部門でダイセキの「CSR報告書2017」が 優良賞(第21回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)を受賞
株式会社ダイセキ環境ソリューションが横浜市神奈川区に横浜恵比須リサイクルセンターを開設
2019年
株式会社ダイセキ環境ソリューションが岐阜県可児市に岐阜リサイクルセンターを開設
2020年代
2022年
当社及び株式会社ダイセキ環境ソリューションが、東京証券取引所のプライム市場、名古屋証券取引所のプレミア市場へ移行
兵庫県加古郡播磨町に関西事業所播磨リサイクルセンターを開設
2023年
株式会社ダイセキ環境ソリューションが株式会社杉本商事の株式を取得し、子会社化(滋賀県彦根市)
株式会社ダイセキ環境ソリューションが、東京証券取引所のスタンダード市場へ移行
2024年
広島県東広島市に広島事業所を開設