パーパス
限られた資源を活かして使う
環境を通じ社会に貢献する環境創造企業
ダイセキグループでは「限られた資源を活かして使う『環境を通じ社会に貢献する環境創造企業』」というパーパスを宣言しました。
私たちはSDGsやESGが登場する以前の1970年代から、環境ビジネスを主要事業としてきました。世に「廃棄物」と呼ばれる物質は無数にありますが、私たちにとって廃棄物はゴミではなく、全てが価値ある資源であり、重要な研究テーマです。私たちの仕事は、地球上にある物質の本質を見極め、再資源化に貢献するという夢のある挑戦です。
独自の環境技術で、廃棄物を資源化して社会に再循環させるサーキュラーエコノミーを創出するとともに、再資源化時のCO2排出を抑えるカーボン・ニュートラルを実現していきます。このパーパスを達成するために、既存事業の拡大はもちろん、同じ志をもつ企業とのアライアンス、M&A、新規事業の立ち上げを推進します。
コアバリュー
未来をつくる人をつくる
ダイセキは地球環境の保全と持続可能な社会の構築を使命としています。
持続可能な社会を実現するためにはプラネタリーバウンダリー(地球の限界)の範囲内の経済活動に転換することが必要と言われています。
ダイセキは持続可能で明るい未来を次世代へ引き継いでいくために未来志向の人材を育てて行動していきます。