健康経営

方針 社員の健康が「会社の健全な成長を支える経営基盤である」との考え方を基本とし、経営トップが号令をかけて健康経営に取り組んでいます。ダイセキでは社員の人間ドックの費用を全額補助し、その結果を受けて、適切な検査や治療を行うように社員に指導しています。生活習慣改善、メンタルヘルス対策、禁煙支援等の指導や支援も行っています。
実績

ダイセキグループの定期健康診断・人間ドック実施率(2023年度)

  定期健康診断 人間ドック
実施率(%) 100 91.4

※2023年3月にダイセキグループに入った杉本商事、杉本紙業では人間ドックを実施していないが、人間ドッグの導入を検討中

ダイセキグループのストレスチェックの実施状況

年度
2021 2022 2023
ストレスチェックの実施割合(%) 90.0 89.6 85.7
高ストレス者の割合(%) 8.7 10.1 11.4
施策

現在取り組んでいる施策や制度は以下の通りです。

1.保健師による健康相談や社員教育

  • 2023年度に保健師を採用し、社員からの健康相談への対応のほか、健康に関するセミナーを実施しています。

2.セルフケア(ストレスチェック)

  • 新しいストレスチェックシステムを導入し、外部の福利厚生業者と連携し、ストレスチェックを受ける社員のセルフケアに役立つコンテンツを提供していきます

3.外部専門機関によるケア(心と身体の健康相談、特定保健指導)

  • 東海地区石油業健康保険組合と連携し、24時間利用可能な健康相談窓口を設置。相談窓口では、健康相談の他、メンタルヘルスカウンセリング、セカンドオピニオンサービスなどが受けられる制度を用意しています。また、特定保健指導も健康保険組合からの連絡により社員に受診を促しています。今後は保健師とも連携を図り、受診率を上げていきます

4.インフルエンザワクチン接種補助

  • 健康保険組合と連携し、インフルエンザワクチンを接種した社員には、その家族も含め2,000円/人を補助しています

健康経営戦略マップ

健康経営戦略マップ

健康経営宣言

ダイセキは「限られた資源を活かして使う」を理念に掲げて、循環型社会の構築を推進していくことで、持続可能な社会を発展させていきます。
そのためには、大切な財産である、「社員とその家族」の健康を維持促進が不可欠であり重要な経営課題と位置付けます。
社員が心身ともに健康で会社とともに成長し、社会貢献し続けるために健康施策を積極的に推進することを宣言します。

株式会社ダイセキ

代表取締役 社長執行役員 山本 哲也

健康経営戦略マップ

健康経営優良法人の認定

健康経営優良法人2024

健康経営優良法人2024

ダイセキグループでは、社員の心身の健康の維持増進と働きやすい職場づくりに取り組んでいます。
ダイセキとダイセキMCRはこのたび前回に引き続き、健康経営優良法人に認定されました。