安全安全管理体制

目標(2030年度)
  • 1.安全に関する教育・研修の受講⇒事業所における計画(100%)実施
  • 2.労働安全衛生に関する法令遵守
  • 3.労働災害の度数率⇒1.0未満(製造業平均以下)
  • 4.労働災害の強度率⇒0.06未満(製造業平均以下)
  • 5.協力会社の労働災害防止に向けた支援
実績(2022年度)
  • 1.研修受講 ⇒ 計画に対して100%実施
  • 2.労働安全衛生に関する法令違反なし
  • 3.労働災害の度数率⇒1.42
  • 4.労働災害の強度率⇒0.06
  • 5.協力会社向け安全教育の実施
施策
  • 1.安全管理のためにリスクアセスメントを実施し、事故の未然防止を図る。
  • 2.危険予知トレーニングを充実させ、社員の危険予知能力を高め事故防止を図る。
  • 3.作業現場のパトロ―ルを行い、危険を解消することで事故リスクの低減を図る。
  • 4.発生してしまった事故の原因を追究することで、事故の再発防止を徹底する。

安全衛生方針

安全衛生方針(ダイセキ)

安全衛生方針(ダイセキ)

ダイセキグループでは各社の安全衛生方針を定め、事故防止と安全衛生の推進に取り組んでいます。
安全を全てに優先し、働く社員が安全で健康に過ごすことができる職場づくりに取り組んでいます。

安全衛生管理体制の構築

ダイセキグループでは各社で社長を最高責任者とし、さらに各事業所で安全衛生に関する責任者を選任し、安全衛生管理体制を構築しています。
また、ダイセキグループで発生した事故の情報共有を行い、類似の事故防止に努めています。

ダイセキの安全衛生管理体制

ダイセキの安全衛生管理体制
  • ※1 安全管理に関する権限を代表取締役社長より委任
  • ※2 社員数50名未満の千葉事業所では、安全管理者・衛生管理者を選任する必要がないため、安全衛生推進者を選任

ダイセキでは以下の通り、社内で安全衛生管理に関する情報共有と指示を行う体制を整えています。

  • 事業統括本部、安全管理部、各事業所の安全推進責任者が出席する2週間に1回の安全推進会議
  • 各事業所における月1回の安全衛生委員会
  • 各事業所における月1回の安全パトロール
  • 各事業所の生産部門、業務部門における安全ミーティング
  • 事故の発生時はその発生状況と対応状況の情報が事業統括本部を通じて社長に報告され、社長が必要な指示を行う。

安全推進責任者の選任

ダイセキの各事業所では「安全推進責任者」を1名選任し、安全推進責任者を室長とした「安全推進室」を配置しています。 同責任者は社長より安全に関しての権限を委譲され、事業所内で所員の指導やさまざまな安全対策を徹底します。また事業統括本部長(代表取締役)が安全管理部を通じて、各事業所の安全推進室を監督する体制としています。

安全衛生活動の推進

ダイセキでは各事業所の安全推進室が中心となって以下の安全衛生活動を実施しています。

  • ❶ 正しい危険予知の教育実施
  • ❷ お客様先での引取作業の確認
  • ❸ 事故発生時の原因調査の徹底及び情報共有