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関西事業所での取り組み

関西地区最大級の処理施設から
新たな試みが広がっています

2002年に操業を開始し、関西地区最大級の処理能力を持つ
関西事業所(兵庫県明石市)はダイセキの中でも新しい事業所です。
関西圏から中国地方、四国までの範囲をカバーしており受け入れる廃棄物は多種多様です。
常に新しいことにチャレンジしています。

ガソリンスタンドからの廃油回収プロジェクト

大阪府、兵庫県にはおよそ800店舗のガソリンスタンドが所在します。伝票やマニフェストの発行、年1回の行政への報告をいかに効率化していくかを考えている中で、2012年度、電子マニフェストの導入を検討されていた石油協同組合との提携が現実化していきました。従来は携帯電話で廃油を回収する車両の乗務員との情報交換をしていたのを、タブレット端末での一元管理に変更し、乗務員が引取現場のルート、廃棄物の量、回収時期などを確認できるほか、廃油だけでなく他の廃棄物の管理状況を入力することで、全員が情報共有できるようにしました。この取り組みは、ダイセキの中でも初めての試みです。
この取り組みを四国にも広げていっています。
さらに、2012年度からはアンモニアの回収を始めました。臭気の面でアンモニアの回収は難しいとされていましたが、アンモニア水として回収することで再資源化を可能にしました。

再生重油設備

再生重油設備

乗務員全員がタブレット端末を保有し情報の確認・入力

乗務員全員がタブレット端末を保有し情報の確認・入力

アンモニア回収装置

アンモニア回収装置

維持の容易な工場緑化をお客様にも提案

工場内の緑化は維持に手間がかかるとうまく進みません。屋上緑化としては、軽く、多くの水を必要としないメキシコ多年草の「セダム」を用いています。事業所の周辺には芝の代わりに維持管理が容易な「クラピア」を植栽しました。多年生植物の「クラピア」には、上に立ち上がらず横に伸びる性質があるほか、通常の植物は生えにくいアルカリ土壌でも育つという利点があります。芝刈りの手間も不要で、雑草も生えてきません。
関西事業所には、年間200社ほどのお客様が工場見学に来られます。その際に、廃棄物の処理を見学いただくだけでなく、緑化の提案もしています。

「セダム」による屋上緑化

「セダム」による屋上緑化

アルカリ土壌でも育つ「クラピア」

アルカリ土壌でも育つ「クラピア」

独自の安全対策で事故ゼロを継続

通常の引き取りはもとより、トラブル発生・緊急対応でお客様の要求に対応できなければ、当社の存在意義はありません。そのために、徹底した安全対策に取り組んでいます。乗務員の健康管理ならびに事故を防ぐために、乗務員は毎日必ずアルコールチェッカーで検査。タンクローリーには軽くワンタッチで上げることのできる安全帯の取付バーを設置して、高所作業の安全レベルを向上させました。また、車両には追突防止レーダーやデジタルタコグラフを導入し、燃費の向上にも貢献しています。
事業所内での安全対策としては、ゴーグルだけで防げない顔全体を守るシールド内蔵ヘルメットを採用。熱中症対策として温湿度計やスポットクーラーも設置しています。

車両の高所作業中の安全帯

車両の高所作業中の安全帯

毎日アルコールチェッカーで検査

毎日アルコールチェッカーで検査

顔全体を守るシールド内蔵ヘルメット

顔全体を守るシールド内蔵ヘルメット

熱中症対策として温湿度計を設置

熱中症対策として温湿度計を設置